不動産投資のスタイルの変化

先日、不動産投資のセミナーに行ってきた。女性のファイナンシャルプランナーであったが、30代後半において6棟のアパートを経営しているらしい。すごい人だと思った。話を聞いていてもためになることは多々あった。自分も中古ワンルームマンションに投資をしているが、なかなか1棟アパートを購入するというイメージが付かない。その講師の方は、1棟アパートは自由度がきくので、自分の好きなように運営できるのが魅力だと言っていた。不動産投資をしている友人が持っている中古ワンルームマンションを売却しようと思っているらしい。彼の話によると、中古ワンルームマンションを売却して得た資金で、今度は不動産投資信託を購入するのだそうだ。不動産投資信託であれば、分配金がゼロということはないし、分散効果も発揮しているので、安心して保有することができそうだということだった。しかも、いつでも換金できることが魅力らしい。自分もちょっと検討してみることにした。

不動産投資が最近サラリーマンの間で人気である。実際に不動産会社が行うセミナーなどを聞きに行くと、サラリーマンであふれている。たいてい中古ワンルームマンションが人気なのであるが、おそらくは、副収入を得たいという思いからなのであろう。バブルのころとは違って、不動産の売却によって収益を得ようとするものではなく、賃貸収入で定期的な収益を上げようと考えている人が多いようだ。時代が変われば、考えも変わるものである。不動産投資は今後、利回りの低下が予想される。その原因を2つ考えている。一つ目は家賃が下落してくる可能性である。最近の家賃相場を見ていると、家賃を上げるということは考えにくい。家賃を下げて、空室を作らないという風潮があるような気がする。また、もう一つの原因が中古ワンルームマンション価格の上昇である。サラリーマンの間で中古ワンルームマンションでの不動産投資が非常に活発であり、今後は購入者の増加も見込まれるのだ。

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