不動産投資のスタイルの変化
不動産投資の中でもワンルームマンション等の区分所有に投資するものと、1棟アパートに投資するものでは、その考え方も違ってくる。区分所有への投資であれば、自由度が制限されるが、たいていのことは不動産管理会社任せでいられる。1棟アパートの場合であれば、いろいろ自分のアイデアを反映することができる。しかしながら、その取得には大きな資金が必要となる。つまりリスクも高くなるというわけだ。どちらを選ぶかは本人次第である。不動産管理会社から入居者が決まった、という連絡が入った。今年に入って、2度目の募集であったが、よく入居者を決めてくれたと感謝している。しかも、通常であれば閑散期の8月である。この時期に決まると思ってもいなかったので、その喜びは大きい。不動産投資はやはり不動産管理会社の選択も重要だと思う。いくら自分が頑張っても限界があり、あとはパートナーの協力が必要となるであろう。ここでもコミュニケーションが必要だ。
不動産投資が最近サラリーマンの間で人気である。実際に不動産会社が行うセミナーなどを聞きに行くと、サラリーマンであふれている。たいてい中古ワンルームマンションが人気なのであるが、おそらくは、副収入を得たいという思いからなのであろう。バブルのころとは違って、不動産の売却によって収益を得ようとするものではなく、賃貸収入で定期的な収益を上げようと考えている人が多いようだ。時代が変われば、考えも変わるものである。不動産投資は今後、利回りの低下が予想される。その原因を2つ考えている。一つ目は家賃が下落してくる可能性である。最近の家賃相場を見ていると、家賃を上げるということは考えにくい。家賃を下げて、空室を作らないという風潮があるような気がする。また、もう一つの原因が中古ワンルームマンション価格の上昇である。サラリーマンの間で中古ワンルームマンションでの不動産投資が非常に活発であり、今後は購入者の増加も見込まれるのだ。